妖精さん、いらっしゃい

ピーター、ハムスターでしょ。ぼく人間だもの。ヒューマンとしてこの世に生きてる妖精さんにぶち抜かれている結構大人

WORLDISTAソロ曲からのS...

WORLDISTAが発売されて、謎解きに、、いや、いろんな想像が満ち溢れていて、NEWSのファンてスゴイなぁ〜楽しそうだなぁーて、感心するばかり。

ただのアルバムというだけの音楽でなく、たくさんのアイコンをちりばめているメンバーや、スタッフも大好き。

 

んで、私は何を思っているのかというと、起承転結の結ってどう決着するんだろうと、興味津々。先走り過ぎです。はい。

 

WORLDISTAで、これまでの、WHITE、EPCOTIAもその中で起こってるってことってことは、理解した。

その後は、その社会の崩壊が定石なのかなぁと。

でね、シゲちゃんがそこを突いたソロ曲を作ったことが、

 

おぬしもにくいなぁ〜

 

って、思うわけで。。。

 

 

今回のソロの並びも興味深いの。

ソロ曲は、それぞれ個人のインスピレーションで作るので、WORLDISTA外のもの、とは十分承知してますけど。

 

増田さんのソロ「 Symphony of Dissonance」は、社会へ怒りから、反社会系のレジスタンスとして戦う道を選び、戦士として前線で傷だらけな貴久くんだし←かなり萌えるお姿。

 

手越くんのソロ「DoLLs」は、君の美貌が僕を狂わす的な、美しいゆえの囚われ人。ダンジョン(地下牢)に閉じ込められて、歌うことしかできない美しいカナリヤな祐也人形。←ごめん、テゴちゃん、好きぃぃ

 

小山さんのソロ「Going that way」は、その電脳社会でたくさんの光を浴び、ダンサーたちを従えて歌う超人気スター。それも、生身じゃなくて、ホログラムなんだなー。嬌声を浴びて妖しく輝いてるの←だって慶一郎だよ。ひれ伏したい

 

それが一転、社会が崩壊して、見渡す限り一面麦畑の中で、ギター片手に歌う加藤さんのソロ「世界」。虫の音も聞こえる草木が生い茂る深夜、一人きりなシゲアキ。

 

「貴様が世界だ。」

 

締めてますねー、完結ちゃいましたね。

 

しかも、世界→SEKAI

 Sから始まってますよ。

 

なんだこれ?

 

このソロの並びだけで、起承転結が成立してるように思えるの。

 

 

次のアルバムは

「 Strawberry」とか、シゲちゃんの「世界」みたいな極力電子音をなくしたものとか、

リズム隊だけの歌とか、

クリスマスNEWSICALのテゴちゃんみたいな、

声だけをいくつも重ねるとか、

 

Voiceで勝負するアルバムになると面白いな。

 

 Sで使えそうな単語は、

STRAGHT

SYMPHONY

SILENT

SIGNAL

ここら辺の単語?

もちろん、 Strawberryも、 Sから始まってますね。

そういえばNEWSには、

SUPERNATURAL

って歌もあった。かわいい歌詞だけど。

 

なんて、ツアーが始まる前なのに、すでに次のこと、考えてます。

 

WORLDISTAツアーも、もうすぐ。

時空が歪んじゃったEPCOTIAがあったから、WORLDISTAはパラレルワールドがあったりしても、楽しいなぁ。

 

ソロの演出、楽しみだなぁ。